楠木正成10の名言

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足る事を知って、、、

足る事を知って及ばぬ事を思うな。

事に臨んで恐れ、、、

事に臨んで恐れ、謀りごとを好んで成すは勇士のする所也。

合戦の勝負、必ずしも大勢小勢に依らず、、、

合戦の勝負、必ずしも大勢小勢に依らず、ただ士卒の志を一つにするとせざるとなり。

大将は、、、

大将は大なる知恵も、細さなる知恵もなくてはかなわぬものなり。

非は理に勝たず、、、

非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たず。

※道理に合わないことは道理に、道理は法に、法は権力に、そして権力は天道にはかなわない、という意味の言葉です。

七生まで只同じ人間に生れたく、、、

七生まで只同じ人間に生れたく、朝敵を滅さばやとこそ存じ候へ。
※「七生報国」の語源となり、彼の揺るぎない忠義心と執念を象徴しています。

鶏鳴に起きざれば、、、

鶏鳴に起きざれば、日暮に悔あり。
※(朝、鶏の声と共に起きなければ、日が暮れる頃に後悔することになる)
早起きの重要性と、一日一日を大切に生きることの勧めです。

正直は、、、

正直は一生の宝。

人の善悪は、、、

人の善悪は友による。

謙遜の者は、、、

謙遜の者は遂に幸い来る。不遜の者は災害来る。

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