色々な趣味(釣り・ゴルフ・蕎麦打ち・カメラなどなど)の中に英語と中国語があります。こちらでは「毎日英作文」を作って英語の勉強に役立てたいと思っています。
何がダメだったの?
What went wrong. です。
「go wrong」は「問題が発生する」という意味になります。
例)Something went wrong. (問題が起きた)
Noting’s goingn to go wrong. (問題が起こらないでスムーズにいくでしょう)
So many things went wrong. (色々な問題が起こった)
What went wrong. (何がダメだったの)
What/Whoが主語の場合、質問形の形を取らない。
What went wrong? は質問だけど、「Did you」や「Does it」がなくても疑問文の形になる。
つまり、What/Whoが主語の場合は普通の文章と同じ形になります。
He cooks.(彼は料理をする)→Who cooks? (誰が料理をするの?)
He is going to come.(彼が来るよ)→Who’s going to come? (誰が来るの?)
it happened. (それが起きた)→What happened?(何が起きたの?)
違いがわからない
I can’t tell the difference. です。
例として、
Can you tell the difference?(違いがわかる?)
I can’t tell the difference between American and British English.
ポイントとしては、「察する」「気づく」は「tell」を使います。
「tell +人」は「人に伝える」という意味になりますが、
「人」が続かない「tell」は、「察する」「気づく」という意味になります。
例えば、
Can you tell him? (彼に伝えてくれる)
Can you tell? (わかる?気づいた?)になります。
I can tell he likes you.(彼があなたのことが好きなのは見てわかる)
I can tell you don’t want to go.(あなたが行きたくないのが見てわかる)
I can’t tell what she wants.(彼女が何を欲しがっているのか察することができない)
前回よりもさらに良かった
It was even better than last time.
「AはBよりもさらに〜だ」は英語で、「比較級」に「even」を付け足すだけです。
It’s more crowded than last time. (前回より混んでいる)の場合、「前回はガラガラだったけど、前回より混んでいる」という意味なのか、「前回も混んでいたけど、前回よりもさらに混んでいる」という意味なのか不明です。
このように比較級の前に「even」を入れれば、「前回も混んでいたけど、前回よりもさらに混んでいる」という意味になります。
You are even more beautiful than last time.(前回よりもさらに美しい)
「○○らしくない」
「あなたらしくない」は、It’s not like you to 〜という英語になります。
It’s not like you to forget.(忘れるなんてあなたらしくない)
It’s not like you to be late.(遅れるなんてあなたらしくない)
It’s not like you to not come.(来ないなんてあなたらしくない)
○○は初めてです
「海外は初めてです」を英語で言うと、It’s my first time oversea. となります。
普通に英語を勉強していると、It’s the first time for me to go oversea.と書いたりしたくなりすが、
上のように簡単に言えます。
It’s the first time と使ってしまうと、「for me 」が必要になりますが、
It’s my first time といえば簡単で自然な英語になります。「to go oversea」の「to go」も必要なく、場所をそのまま続けられます。
例えば、It’s my first time in Paris.(パリは初めてです)
It’s my first time here. (ここは初めてです)
Is it your first time in Osaka.(大阪は初めてですか?)
ひょっとして?
「ひょっとして?」は英語で「Do you happen to 〜」と言う表現です。
疑問文じゃない「happen to +動詞」は「たまたま」「偶然に」と言う意味です。
We happen to have the sama name. (たまたま同じ苗字です)
I happen to be reading that book now.(偶然その本を今読んでいます)
疑問文の「happen to +動詞」は「ひょっとして?〜」と言う日本語になります。
Do you happen to know him.(たまたま彼を知っている?)
Do you happen to have a pen. (ひょっとしてペンを持っている?)
if/when/before/after/untilについて
文章と文章をつなぐ「if/when/before/after/until」を使うときの注意点として時制があります。
日本語と英語の違いはここにあって、使い方を理解していないと日本語につられて時制を間違ってしまいます。
ルールは
現在形+「if/when/before/after/until」+現在形
過去形+「if/when/before/after/until」+過去形
となり、これは意外と間違わずに対応できます。しかし、
未来形+「if/when/before/after/until」+現在形
となり、「未来形」が前の文章にあるときには後ろの文章は「現在形」となります。
例えば、「もし雨が降ったら家に帰るつもりです」と言う文章は「家に帰るつもり」は未来形なので
未来形+if +現在形という形を作ります。
I’m going to go home if it rains.
「雨が降る前に、帰りました」では、「帰りました」が過去形なので
過去形+before +過去形という形を取るので、
I went home before it rained. となります。
重要形容詞100選
1. Happy - 幸せな 2. Sad - 悲しい 3. Big - 大きい 4. Small - 小さい 5. Fast - 速い 6. Slow - 遅い 7. Easy - 簡単な 8. Difficult - 難しい 9. Beautiful - 美しい 10. Ugly - 醜い 11. Hot - 暑い 12. Cold - 寒い 13. New - 新しい 14. Old - 古い 15. Rich - 裕福な 16. Poor - 貧しい 17. Strong - 強い 18. Weak - 弱い 19. Kind - 親切な 20. Mean - 意地悪な 21. Brave - 勇敢な 22. Cowardly - 臆病な 23. Clever - 賢い 24. Stupid - 愚かな 25. Busy - 忙しい 26. Free - 自由な 27. Tired - 疲れた 28. Energetic - 活力のある 29. Light - 軽い 30. Heavy - 重い 31. Bright - 明るい 32. Dark - 暗い 33. Clean - 清潔な 34. Dirty - 汚い 35. Quiet - 静かな 36. Noisy - 騒がしい 37. Friendly - フレンドリーな 38. Hostile - 敵対的な 39. Interesting - 興味深い 40. Boring - 退屈な 41. Funny - 面白い 42. Serious - 真剣な 43. Safe - 安全な 44. Dangerous - 危険な 45. Simple - シンプルな 46. Complex - 複雑な 47. Wide - 幅広い 48. Narrow - 狭い 49. Valuable - 価値のある 50. Worthless - 無価値な 51. Young - 若い 52. Old-fashioned - 古風な 53. Modern - 現代的な 54. Popular - 人気のある 55. Rare - 珍しい 56. Common - 一般的な 57. Clear - 明確な 58. Cloudy - 曇った 59. Smooth - 滑らかな 60. Rough - 荒い 61. Sweet - 甘い 62. Sour - 酸っぱい 63. Bitter - 苦い 64. Salty - 塩辛い 65. Soft - 柔らかい 66. Hard - 硬い 67. Tough - 頑丈な 68. Fragile - 壊れやすい 69. Fresh - 新鮮な 70. Stale - 古くなった 71. Healthy - 健康的な 72. Sick - 病気の 73. Clean - 清潔な 74. Messy - 散らかった 75. Sharp - 鋭い 76. Blunt - 鈍い 77. Thick - 厚い 78. Thin - 薄い 79. Heavy - 重い 80. Light - 軽い 81. Expensive - 高価な 82. Cheap - 安い 83. Valuable - 貴重な 84. Worthless - 無価値な 85. Successful - 成功した 86. Unsuccessful - 不成功な 87. Creative - 創造的な 88. Innovative - 革新的な 89. Traditional - 伝統的な 90. Unique - 独特な 91. Ordinary - 普通の 92. Extraordinary - 非凡な 93. Flexible - 柔軟な 94. Rigid - 硬直した 95. Popular - 人気のある 96. Unpopular - 不人気な 97. Sincere - 誠実な 98. Deceptive - 欺瞞的な 99. Optimistic - 楽観的な 100. Pessimistic - 悲観的な 番外 responsible - 責任感のある 番外 irresponsible - 無責任な
なるべくお金を使いたくない
I want to spend as little money as possible.
今日は「as little 〜as possible」という英語です。
「なるべくしない」「できるだけしない」という英語は「as little as」で表現できます。
例えば、
I go out as little as possible. (なるべく外出しない)
I drink as little as possible. (なるべく飲まない)
littleの後に名詞を入れて使うこともできます。
そのときの注意として、「量」なら「little」、「数」なら「few」を使います。
I spent as little money as possible. (お金をできるだけ使わなかった)
Tell as few people as possible. (なるべく他言しないで)
中学生の時に「as soon as possible」(できるだけ早く)を習いましたが、それの応用編のようなものですね。
ほとんど○◯しない
I hardly ever post on social media. (私はほとんどSNSに投稿しない)
「hardly ever」は「滅多にしない」という意味です。
「never」の少し手前という感じです。
お邪魔じゃないといいんだけど
I hope i’m not interrupting. (お邪魔じゃなければいいんだけど)
「interrupt」は「邪魔する」「話に割り込む」という意味です。
Don ‘t interrupt. (邪魔しないで。話に割り込まないで)
「I hope +文」は「〜だといいな」「〜だといいんだけど」という言葉です。
普段のこと=現在形
I hope he likes beer. (彼がビール好きならいいんだけど)
今のこと=進行形
I hope she is studying. (今、彼女が勉強中ならいいんだけど)
過去のこと=過去形
I hope he got home OK. (彼が無事帰っていたらいいね)
未来のこと=未来形(未来のことは現在形を使う)
I hope you get better soon. (すぐに治るといいね)
with+名詞や動名詞の付け足し文
英語には「文にちょっと付け足す」大変便利な方法があります。
動詞なら「ing」を付け足す。
名詞なら「with」で付け足す方法です。
例えば、
Good luck(がんばってね)
Good luck with the presentation. (プレゼン頑張ってね)
He came +(hungry(お腹が空いて)/tired(疲れて)/drunk(酔って)/not drunk(シラフで))
He came +(crying(泣きながら)/singing(歌いながら)/wearing glasses(メガネをかけて))
ちょいたしには2つや3つも可能になります。
I broke my leg skiing drunk.(酔ってスキーをして足の骨を折った)
I cut my finger cooking watching TV. (テレビを見ながら料理をしていて手を切った)
洗車してもらった
I got my car washed.(洗車してもらった)
ポイントは、「get +名詞+過去分詞」は「〜を〜してもらう」という文になります。
他には、
I got it delivered.(配達してもらった)
I got it fixed.(直してもらった)
I get my house cleaned every week.(毎週家の掃除をしてもらう)
あなたは彼女に何をあげたの
What did you get her?(あなたは彼女に何をあげたの?)
ここで大事なことは「get +人+もの」で「人にものをあげる、人に買ってあげる」という意味になります。
例えば、I’ll get you a coffee.(コーヒーを買ってあげるよ)
She got her mom an Apple watch.(彼女はお母さんにアップルウォッチを買ってあげた)
Getの使い方8つの意味
その1 「手に入れる」「もらう」「あげる」
I got a new car.(新しい車が手に入った)
I got hime a present.(彼にプレゼントをあげる)
※get+もの=ものを手に入れた
※get+人+もの=人にものをあげた
人が間に入るだけで、「手に入れた」が「人にあげた」となります。
その2 「到着する」「着く」
get+場所=到着する
I went home at 5.(5時に家に帰った)
I got home at 6.(6時に家に着いた)
I get to は「苦労して目的地に着く」というイメージ
I arrive at 「到着したという事実」
どうやって着くの?はHowとgetを用いて聴くことができます。
How can you get there?(どうやってそこの着いたの?)
その3 「理解する」
I get it.(理解できるよ)
I got it.(理解できたよ)
I can’t get it.(理解できないよ)
I don’t get +WH名詞節
I get why you are angry.(なぜ怒っているのか理解できるよ)
I don’t get why she likes him.(どうして彼女が彼を好きなのか理解できない)
その4 「変化(形容詞)」
be+形容詞(〜である)
get+形容詞(〜になる(変化))
I am sick.(私は病気です)
I get sick.(病気になる)
I am hungry.(お腹が空いている)(状態)
I get hungry.(お腹が空いた)(変化)
Don’t get sick.(病気にならないでね)
be ready.(準備できている)
get ready.(準備する)
be married.(結婚している)
get married. (結婚する(状態の変化))
be up. (起きている)
get up.(「起きる」という状態の変化)
Can you get up at 7?(7時に起きれる)
Can you get me up at 7?(7時に起こしてくれる)
その5 変化(名詞)
be +形容詞(状態・〜である)
get +形容詞(変化・〜になる)
※haveを使う動詞はhaveが状態、getが変化になる。
I have a headache.(頭が痛い)
I get a headache.(頭が痛くなる)
その6 (受身・受動態)
be +過去分詞やget +過去分詞の両方を受動態として使う
He fired me.
I was fired.(私はグビにされた)(状態)
I got fired.(私はグビにされた)(変化)
I paid.(支払った)
I got paid.(支払われた)
その7 〜してもらう
get+人+動詞の原型 人に(動詞を)してもらう
I got him help.(彼に手伝ってもらう)
Let’s get her explain.(彼女に説明してもらう)
Can I get you to do something for me.
I got it delivered.(それを運んでもらった)
その8 get to 動詞(嬉しいことができる)
I got to meet Brad Pitt.(ブラッドピットに会えた)
前置詞「to]に関する考え方
「to」は到達点を表す前置詞
最終的に到達する「場所」「相手」「結果」などを示して、◯◯に至る(まで)と考える。
英語豆知識
遠距離恋愛 a long distance relationship
考えさせられるような thought-provoking
念のために just in case
話を盛る・飾り付ける embellish
トントンで終わる break even
市販薬 over-the-counter medicine
処方箋 prescription
処方薬 prescription medicine