製品というのは、、、
製品というのは決してウソができない。
やはりお客さまは全てをわかっているのだと認識すべきだと思います。松下幸之助氏の「世間は正しい」にも書かれているように、正しい世間に対して、正しい商品を作ることから始めなければならないのです。
人間は、、、、
人間はどこか抜けたところがないと面白くない。それを一つの魅力とか、美しさにまで高めるのがデザインだと思う。
完璧な人間はいないでのではないでしょうか?自分の欠点(間の抜けたところ)を魅力まで高めていくことが大事なのかもしれないですね。
開発というものは、、、
開発というものは企業のためにやるんじゃない。世の中に貢献するという気持ちがなければいけない。
企業の使命は「社会への貢献」であるということであり、社会への恩返しでなければならないということなのでしょう。
人生は、、、
人生は見たり・聞いたり・試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり・聞いたりばかりで一番重要な試したりをほとんどしない。
「やりたい人10,000人、やる人100人、やり続ける人1人」という言葉から考えると、やはり「やることの大事さ」が思われる言葉です。ただ、「やれでやるより、やるでやる」というように自らが自分の力で聞いたことや見たことを試すことが重要なのだと思います。
成功者は、、、、
成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。
成功を手にするには「試練を乗り越える」力を持つ必要があります。また、成功者になる人の心理はどんな壁も乗り越えれるという意識です。「嵐を越えろ、雲の上はいつも晴れている」という心が大事なのだと思います。
人間にとって大事なことは、、、
人間にとって大事なことは学歴などではなく、他人から愛され協力してもらえるような徳を積むことだ。
学歴はそれでもやはり努力の賜物であることは事実かもしれません。しかし、それだけで人を測れる物差しにはならないのかもしれないです。人として「徳」を積むことの大事さはあるのです。人生は徳を積むことの果てしない旅なのではないでしょうか?その徳を積んだ上で「無功徳」つまり、徳を積んだことにこだわらないことが人生の上級者と言えるのかもしれないですね。
人類の歴史の中で、、、
人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。
人間とは弱い動物ではないかと思います。ただ、分けると2つの考え方の人がいているように思います。つまり、弱さに甘んじている人間か強くなろうと努力している人間の2種類なのだと。
人間というのは、、、
人間というのは困らなきゃダメだ。
「困った」というところから真の人間性が出るのではないかと思います。また困ったことが起こるから知恵が湧くのではないでしょうか?
人生でも、企業でも、、、
人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。
長いこと人生をやっていたり、事業をやっていたりすると必ずどん底を味わうことがありますが、そこをくぐり抜けた人こそ信頼ができる人ではないかと思わされる言葉ですね。
成功とは、、、
成功とはあなたの仕事のほんの1%に当たるものだが、それは失敗と呼ばれる99%のものがあって初めて生まれてくるものである。
成功者のほとんどの人が「失敗を経験」していることは確かです。しかし、その失敗を失敗とせず突き進んできた人達だけが成功者と呼ばれる人になるのだということですね。