道をひらく– category –
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道をひらく 長所と短所
道をひらく 松下幸之助著 長所と短所 この世の中は持ちつ持たれつ、人と人との共同生活によって、仕事が成り立っている。暮らしが成り立っている。この共同生活を円滑に進めるためには、いろいろの心くばりが必要だけれども、なかでも大事なことは、おた... -
道をひらく サービスする心
道をひらく 松下幸之助著 サービスする心 与え与えられるのが、この世の理法である。すなわち、自分の持てるものを他に与えることによって それにふさわしいものを他から受けるのである。これで世の中は成り立っている。だから、多く受けたいと思えば多... -
道をひらく あいさつをかわす
道をひらく 松下幸之助著 あいさつをかわす さわやかな朝の空気を胸いっぱいに、わが家の前の道を掃除する。勤めの早い近所の人が向こうからやって来る。「おはようございます」「おはようございます」何気なくとりかわすこの朝のあいさつは、毎日の習慣... -
道をひらく 縁があって
道をひらく 松下幸之助著 縁があって おたがいに、縁あってこの世に生まれてきた。そして、縁あっていろいろの人とつながりを持っている。縁あって-何だか古めかしいことばのようだけど、そこにはまた一つの深い味わいがひそんでいるように思える。人... -
道をひらく くふうする生活
道をひらく 松下幸之助著 くふうする生活 とにかく考えてみること、くふうしてみること、そしてやってみること。失敗すればやりなおせばいい。やりなおしてダメなら、もう一度くふうして、もう一度やりなおせばいい。同じことを同じままにいくら繰り返し... -
道をひらく 花のように
道をひらく 松下幸之助著 花のように 砂漠に見出す清らかな泉は、旅行く人の喜びであり憩いであり、そして励ましである。荒涼たる山野に、毅然として咲き誇る一輪の花は、また旅人へのこよなき慰めとなり励ましとなる。今の世の中が、荒野の如く荒れ果... -
道をひらく なぜ
道をひらく 松下幸之助著 なぜ 子どもの心は素直である。だからわからぬことがあればすぐに問う。“なぜ、なぜ”と。 こどもは一生懸命である。熱心である。だから与えられた答えを、自分で懸命に考える。考えて納得がゆかなければ、どこまでも問いかえす... -
道をひらく 日に三転す
道をひらく 松下幸之助著 日に三転す この宇宙に存在するものは、すべて刻々に動いている。万物流転、きのうの姿は、もはやそのままで今日は存在しないし、一瞬一瞬にその姿を変えつつある。いいかえれば、これはすなわち日に新たということで、日に... -
道をひらく 雨が降れば
道をひらく 松下幸之助著 雨が降れば 雨が降れば傘をさす。傘がなければ風呂敷でもかぶる。それもなければぬれるしか仕方がない。雨の日に傘がないのは、天気のときに油断して、その用意をしなかったからだ。雨にぬれて、はじめて傘の必要を知る。そして... -
道をひらく 人事をつくして
道をひらく 松下幸之助著 人事をつくして 「人事をつくして天命をまつ」ということばがある。まことに味わい深いことばである。私心にとらわれることなく、人としてなしうる限りの力をつくして、そのうえで、静かに起こってくる事態を待つ。それは期待...