目次
やってみせ、言って聞かせて、、、
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳をかたむけ、、、
話し合い、耳をかたむけ、承認し、任せてやらねば人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、、、
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
苦しいこともあるだろう。、、、
苦しいこともあるだろう。云いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。
人は誰でも負い目を持っている。、、、
人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するものなのだ。
人は神ではない。、、、
人は神ではない。誤りをするというところに、人間味がある。
あと百日の間に、、、
あと百日の間に小生の余命は全部すりへらす覚悟に御座候
これが「覚悟を決める」ということなのかと思わされます。
山本五十六全文
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」